こんにちはHAKUです。
8月の頭にスペインのバスク地方にあるビルバオと
サン・セバスチャンに行ってきました。
昔、石原さとみさんがテレビで行っているのを見てからずっと気になっていて、
今回ようやく行くことが出来ました!
1日目 ビルバオ
10:30amくらいに空港へ着き、空港の右端にあるバスのチケットブースで市内までのチケットを購入し乗車しました。(1人€3)
ついた時点ではあいにくの小雨だったので、グッゲンハイム美術館の近くのバス停で降車し、ホテルに荷物を預けてから観光することに。
(本来15時からチェックインなのですが、部屋の準備が出来ているとそのままチェックインできました。)
▶Sombreros Gorostiaga
バスク地方といえば「バスクベレー帽」の発祥地!
石原さとみさんも爆買いされていたお店で私も購入しました♡
ベレー帽は€23.50、主人が買ったハンチングベレー帽は€42.90でした。
ハンチングの方はウォータープルーフとのこと。
お店自体は小さいので、商品自体もあまりおいてありません。
カウンター越しに店員さんにどの帽子が見たいかを伝えると、カラー表を出してくれるので、その中から選んで試着→購入という感じでした!
▶Erribera merkatua
行こうとしていたバルが臨時休業だったので、急遽見つけたバルのフードコートみたいなところで昼食に。
今回はVermutekaというすべて€2.20のところと、me tienes frirというお肉系のピンチョスで調達しました。
▶ビルバオ グッゲンハイム美術館
有名な犬やクモのモニュメントが外周にある近代美術館。
たまたま草間彌生さんの展示がされていて、見ごたえがありました。
チケットは大人一人€18で、当日のチケット列は長蛇の列でした。
事前に公式サイトからチケットを予約すると大人一人€16なので、事前購入がおすすめです。
中に入ると既定のサイズからはみ出す鞄や紙袋などはすべて、預けないといけないので、チケットカウンター横のところで預けて番号札をもらいました。
オーディオガイドは、それぞれのブース前あたりの壁にあるQRコードを読み取って、WEBサイトから再生する形でした。イヤホンをホテルにおいてきてしまい、今回は使いませんでしたが、聞きたい方はイヤホン持っていくことをお勧めします。
(※オーディオに日本語はありませんでした)
草間彌生さんが2020年に作られた光の空間アート「Infinity Mirrored Room」は、整理券性となっていて、並び列にある看板からQRコードを読み取って順番待ちという感じでした。
目安の待ち時間が書いてあるのですが、まちがってSafariアプリを消したりしてしまうと整理券が表示できなくて再取得になるのでご注意ください。同行者に「Share with your party」からURL共有しておくと安心ですよ。
▶Mio Basque Urban Food
グッゲンハイム美術館を後にし、ホテルでしばし休憩をしているときに予約しておいたレストランへ。
王道の生ハムや、コロッケはもちろんですが、マグロとアボカドの漬け燻製みたいな料理や、イカ墨のリゾット、ビルバオの郷土料理のタラの塩漬けとPil Pilソースを頼みました。美食の街として有名なのは2日目に行くサン・セバスチャンなのですが、ビルバオの普通のレストランでもこの美味しさとは、恐るべしバスク地方…。(イカ墨リゾットだけ撮り忘れました笑)
ビルバオ宿泊ホテル
▶Hesperia Bilbao
外観がカラフルでかわいいホテルでした。
朝食はよくあるスペインのホテルと大差はありませんでしたが、旧市街も美術館もどこへ行くにしても徒歩圏内で立地が良かったです。
2日目 ビルバオ→サン・セバスチャン
13:30にビルバオからサン・セバスチャン行のバスを予約していたので、午前中はお土産探しにデパート「EL Corte Ingres」へ。
6Fにワインなどのセルクトショップで店員さんおすすめのワイン(€45くらい)を1本と、スーパーでお土産のオイルサーディンなどの缶詰や、生ハム味のプリングルスなどを大量に購入しました。
いつもはバッグパック1つだけなのですが、今回は帰りだけ預け荷物にボストンバッグを追加しているので、買い込みまくりました(笑)
▶Mettxa Restaurante
バスターミナルまでの道中で軽く昼食。
朝ご飯をしっかり食べたので、あまりお腹が空いておらず、サンドとホタテのグラタンのピンチョスをオーダー。この日は暑かったのでせっかくなら、有名なシードル(果実酒)でもと思いオーダーしたつもりが全然違うアルコール度数高そうな赤ワインが出てきてしまいました(笑)
(もともとあまりお酒が飲めない私は少しだけ飲んで終了でした)
▶Bilbao Intermodal
真っ赤な目立つ建物で、カフェなども併設されていました。
乗り場自体は地下なので、改札を通って下に降りたら番号が書かれた看板が並ぶターミナルにつきます。
モニターにバス会社とゲート番号、出発時間がかかれているので、該当のものをみてゲートに移動する感じです。
バス会社が二つあり、本数は多いけれど高いPESAと本数は少ないけれど安いALSAがあります。
今回はALSAで予約をしていたのですが、モニターにALSAのサン・セバスチャン行きが見当たらず、とりあえず同じ時刻に表示されていたサン・セバスチャン行(※表示は現地の言葉でサン・セバスチャンはDonostiaになっています)のゲートに並ぶと案の定違うとのこと。
ALSAの場合は「IRUN」という地が最終目的地になっているため、サン・セバスチャン(Donostia)ではなく、IRUNとモニターに表示されると教えてもらいました。
さらに、どうやらバスが遅れていたため、モニターにも表示されるのが遅れていたようでした。(ややこしい…)
何はともあれ無事に乗れてよかったです。
次回はサン・セバスチャン!パート②もお楽しみに♪
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