Mr.&Mrs.ロビンのイギリス日記

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【2023年12月】本場のクリスマスマーケットを巡る!ドイツ4泊5日旅②

こんにちは。HAKUです。

前回に引き続きドイツ旅行記です。

 

 

3日目 ミュンヘン→シュトュットガルド

高速列車のICEで移動。

ドイツでは自由席や指定席が内装で、この便では座席まで予約して乗りましたが、空いている席なら予約している人が来るまでは座っていても問題ないそうです。

 

▶ポルシェミュージアム
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ドイツといえば車が有名で、ベンツやポルシェ、BMWなどのミュージアムがあります。今回はポルシェミュージアムに行ってきました。(チケット大人一人10ユーロ)

f:id:UK_Robin_Manchester:20240405030515j:imageスマホのオーディオガイドを無料で貸し出してくれます。(オーディオガイドについているネックストラップは返却時にお土産として持って帰れます!) 

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通常の車以外にも昔パトカーとして使われていたものや、レースのルールがまだ定まっていなかった時代に走っていたプロペラ付きの車など、

車に詳しくない私でも楽しく過ごせました♪

f:id:UK_Robin_Manchester:20240417003406j:image実際に乗れるブースではポラロイド風の写真を撮ってくれるサービスがあったり、

レースシミュレーションのような体験型の展示もありました。

 

▶クリスマスマーケット

f:id:UK_Robin_Manchester:20240417002138j:image世界三大クリスマスマーケットの一つがこのシュトゥットガルトのマーケット。

4か所の広場がクリスマスマーケットになっているので、一体が丸々クリスマスマーケットの様になっています。

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シュトゥットガルトのクリスマスマーケットは、お店の装飾コンペが行われているため、装飾の気合の入り方がすごい!!今まで見てきたクリスマスマーケットがシンプルに感じるくらいでした!

 

 

クリスマスマーケットグルメ紹介

たくさんお店がありすぎて何を食べたらいいのか分からなくなると思うので、

私のおすすめをご紹介します。

 

▶グリューワイン

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クリスマスマーケットといえばグリューワイン!

ド定番ではありますが、実はドイツではグリューワインの「白」があるんです!

個人的にお酒があまり得意ではないのですが、赤より白の方が飲みやすく、美味しかったです!他ではなかなか白のグリューワイン飲めないので、ぜひ飲んでみてください!

カップも持ち帰れるので、記念にもなります(ちなみにコップは返却したら3ユーロくらい返ってきます)

 

 

▶ブラートブルスト (Bratwurst)

f:id:UK_Robin_Manchester:20240417002311j:imageいわゆるホットドック的な、パンにソーセージが挟まっているものです。

ドイツのソーセージってなんであんなに美味しいんでしょうね?

3~4個くらいこの旅行中に食べました(笑)

ソーセージも種類があるのですが、白のソーセージはハーブ入りでおいしかったですよ。

 

▶シュピースブラーテン (Spieβbraten)

バンズに炒めた玉ねぎと豚が挟まっているハンバーガーのような食べ物です。

具材も少なくシンプルですが、美味しかったです!(写真撮り忘れました)

 

▶カリーブルスト (Currywurst)

f:id:UK_Robin_Manchester:20240417002441j:imageカレーがかかったソーセージです。

今回はマーケットではなく、4日目のシュタイフミュージアム内のカフェで食べましたが、マーケットでも食べている人多かったです!

 

▶フラムラックス(Flamlachs)

f:id:UK_Robin_Manchester:20240417002513j:image直火で焼いた鮭をフレーク状にほぐして、コールスローみたいな野菜と一緒にパンで挟んだ食べ物です。

お店にはスイスのマークがあったのでドイツの食べ物ではないのかもしれませんが毎日肉料理ばっかり食べていたので、久々の魚介は美味しかったです♪

 

▶シャンピニオン (Champignon)

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ボタンマッシュルームにクリーミーなガーリックソースをたっぷりかけた食べ物です。

もともとマッシュルームが好きというのもありますが、とにかくおいしい!

意外とこれを出しているお店が少なく感じましたが、隠れた逸品なのかも⁉(笑)

 

▶バウムシュトリーゼル (Baumstriezel)

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細いバームクーヘンのような形のパンみたいなお菓子です。

外はカリッと中はもちっとした触感で、美味しかったです♪

 

 

4日目 シュタイフミュージアム

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ミュンヘンとシュトゥットガルトの間あたりにある、ギーンゲンという町に、テディベアで有名なシュタイフのミュージアムがあります。

シュトゥットガルトからは乗り換え必須なので片道2時間くらいかかりますが、せっかくなので行ってきました。

 

しかし、朝から予約していた電車がキャンセルになり、予約のチケットにどの時間帯の電車でも乗れると記載があったので、とりあえず乗り換えの駅まで行く電車に飛び乗ったところ、予約していた電車と種類が違い車内でチケットを買いなおす羽目に…。

予約した電車と同じ種類の電車のみ時間帯気にせず乗れるという事でした。

長距離の電車の発着が全部同じところなので、皆さんもよく見て乗ってくださいね(笑)

 

結局乗り換え地のアーレンからギーンゲンまでの電車も予約していた時間帯はキャンセルになっていたので、1時間ほど後の電車に乗って昼前にようやく到着しました。

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ギーンゲンの駅からミュージアムまではクマの足跡を辿っていけば着きます♪

迷う心配ないので安心でした。

 

▶シュタイフミュージアム

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到着した時にはここは日本か?と言うくらいお土産も買い終えた日本人しかおらず、(おそらくバスツアーで来られていた方々)電車もキャンセルばかりだったからか昼前でもあまりお客さんが今ませんでした。


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ミュージアム内は言語によって案内されるので、最初の部屋に入るまで5分ほど待ちましたが、同じ時間に他の日本人がいなかったので、貸し切り状態でほぼ回れました。


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シュタイフのぬいぐるみを使ったストーリー仕立てのエリアを抜けると実際に乗れるゾウや馬などの巨大なぬいぐるみや、シュタイフの歴史、ぬいぐるみのつくり方などが知ることが出来るエリアにつきます。

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ちなみに2階から1階へはまあまあ急な蛇の滑り台で降りました(笑)

 

金土日だけミュージアムの隣にあるアウトレットショップでも買い物ができるので、

アウトレットも見たい方は、週末に行くのをお勧めします!

今回はアウトレットでクマのぬいぐるみと、甥っ子用に子供服を購入しました。

 

シュトゥットガルトで宿泊したホテル

▶Mirage City Hotel Stuttgart Zentrum Hbf

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