Mr.&Mrs.ロビンのイギリス日記

イギリスを中心にヨーロッパ情報をInstagramと合わせて発信♪

【いろんなところに行き放題⁉】National Trustに加入してみました

皆さんこんにちは。Hakuです。

年末年始とバタバタしており、最近放置気味になっていましたが、

2024年も引き続きよろしくお願いします。

 

今回は去年の夏くらいに加入した「National Trust(ナショナル・トラスト)」についてご紹介します。

National Trustは、イギリスに存在する非営利団体で、

自然環境と歴史的な遺産を保護し、一般の人々に楽しむ機会を提供するといたものです。会員に入るとNational Trustの施設を無料で利用することが出来ます!

 

National Trustに加入するメリット

1.無制限のアクセス
  1. National Trustのメンバーは、イギリス全国のNational Trustの駐車場や入場料等を無料で利用することが出来ます。美しい庭園、歴史的な建物、海岸線、自然保護地域などが見放題!
  2. しかも、去年の夏に行ったストーンヘンジなどの世界遺産もNational Trustメンバーなら無料になるところもあるので、とてもお得なんです!
2.歴史と文化の発見
  1. National Trustの所有する建物や遺産は、イギリスの歴史と文化を深く理解する絶好の機会!
  2. National Trustの中には数世紀前に建てられた建物もあり、その歴史に触れることができます。
  3. 意外とNational Trustって入場料が高かったりするので、加入していると「無料ならば!」と週末のお出かけ先として行きやすくなるので、イギリスの歴史・文化に触れやすくなります。
  4.  
3.美しい自然環境
  1. National Trustは自然保護地域を多く所有しており、美しい自然環境を楽しむことができます。
  2. ハイキング、ピクニック、鳥観察、自然写真撮影など、アウトドア派にとって楽しいアクティビティがたくさん!
  3. 私自身「ハイキングに行こう!」と日本ではなかなか思いませんでしたが、景色が美しいのでイギリスに来てから行くようになりました。
  4.  
4.イベントとアクティビティ
  1. National Trustでは、年間を通じてさまざまなイベントやアクティビティが開催されています。
  2. 家族で楽しめるワークショップ、コンサート、祭りなどがあるので、家族連れでも十分楽しむことが出来ますよ♪
5.貢献
  1. National Trustのメンバーシップ料金は、団体の遺産保護活動を支えるために使われます。
  2. なので、National Trustのメンバーシップに加入する=貴重な歴史と自然の保存に貢献する手助けになっているのです。

入会費

National Trustのメンバーシップにはさまざまなオプションがあり、個人会員、家族会員、年齢に応じた料金設定などがあります。

1. Joint

2. Family

3. Individual

4. Lifetime

 

イギリスでは25歳までの区切りがあるので、25歳以下なら夫婦(Joint)で入るより、Individualで入った方が安く済むので、今回私は夫婦別々で加入しました。

 

皆さんも是非、National Trustのメンバーシップを検討してみてください。

 

ちなみに、以前ご紹介したピーターラビットの作者の家「Hill Top」もNational Trustの会員になれば無料で入れますよ♪

uk-robin-manchester.hatenablog.com

 

 

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【2023年8月】世界一美食の街⁉スペインバスク地方2泊3日の旅 ②

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こんにちは。HAKUです。

前回に引き続きスペインバスク地方旅行記です。

 

 

2日目にビルバオから世界一美食の街と言われているサン・セバスチャンへ移動。

そもそもなぜサン・セバスチャンが世界一美食の街なのかというと、人口18万人という小さな街に対し、ミシュラン3つ星レストランが3件もあるからです!

しかも、ミシュランガイドに掲載されているレストラン数は約20件

それくらいおいしい食事があふれている街なんです。

 

▶ラ・コンチャ・ビーチ

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北部は天気が崩れやすく、小雨が降ったりやんだりでしたが、有名なラコンチャビーチへ。本来は透き通ったきれいな海らしいのですが、天候が悪く残念ながら見ることはできませんでした。

 

▶Astelena

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今月結婚1年記念なので、少し早いお祝いディナーをこちらで予約しました。

午後の開店が20:30からでしたが、ほぼ予約客でいっぱいでした。

どれもおいしそうで迷っていたのですが、「2人には多いと思う」等アドバイスをくれるので、ちょうどいい量を頼むことが出来ました。日本にはない「HAKE」という白身の魚が有名なんだそうで、アサリと一緒にスチームされたメニューを頼みました!

 

ここではまったのが「Fish Soup」(写真3枚目↓)!めちゃくちゃ美味しかったです🤤

ブイヤベースみたいな感じのスープで、濃厚でトロっとしていて何杯でも飲める美味しさでした。

サン・セバスチャンはバスクチーズケーキの発祥地なので、ホームメイドチーズケーキもちゃっかり頼みました。表面がキャラメリゼされている、クリームブリュレみたいなチーズケーキでとても美味しかったです。


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3日目 サンセバスチャン→帰国

フライトは22:30で、ホテルのチェックアウトも12:00まで、空港へのバスは19:00にしていたので、3日目はのんびりプランに。

 

▶La Viña

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ホテルの周辺にたくさんお店があるので、朝食はホテルでは食べず、バスクチーズケーキを広めたとされる「La Viña」でチーズケーキを食べる予定にしていました。

しかし、Google Mapでは10:30から開店のところ、お店が開いておらず、公式HPには11:00からになっていたので、それまで周辺を散策。

なのに時間になってお店に戻るとなんとシャッターが閉まっている‼ 

 

近くのお店の業者さんみたいなおじさんが「mañana!(明日)」と教えてくれて、とにかく今日は閉まっているとのこと。

有名なお店なので、チーズケーキが売り切れることもあると事前にリサーチしていたので、朝に食べに行けば大丈夫だろうと思っていたのが仇になりました。

(前日に行っておけばよかった…( ノД`))

 

▶Pasteleria Otaegui

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La Viñaで朝ご飯を食べられなかったので、急遽老舗のケーキ屋さんでチーズケーキを調達し、ホテルで食べることにしました。

ここは隠れた名店とされており、その美味しさからスペイン王室ご用達のスイーツショップだったらしいです。

イートインは無いので、木のフォーク付きでトトロの小包風に包んでくれます。


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チーズケーキはエアリーで重すぎない触感で、甘くて美味しかったです。

Otaeguiオリジナルのパンチネータ(写真内手前)というカスタードクリームパイみたいなのもとても美味しかったです!

 

▶granel

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スパイスの量り売りが出来るお店で、常連客とみられる客さんがコンスタントに来ていました。

昆布や小豆なんかも売っていましたが、綺麗な色のハチミツを購入しました。

 

▶Bodegon Alejandro

人気でおいしいバルがたくさんん旧市街にあるので、ホテルの人に事前におすすめを聞いていたのですが、人の多さと忙しなさに戦き、歩き疲れもあってバル巡りは断念。

レストランに入りました。(そもそも立ち飲みとか向いてないタイプ(笑))

 

ここはミシュランの星はついていないけれど、「ミシュランプレート」(ミシュランの基準を満たした料理)を出すレベルの高いお店で、ミシュランガイドにも載っています。

ドレスコードもないし、気軽に入りやすいレストランでした。

 

味は言うまでもなく絶品。ここでも「Fish Soup」があったので前菜に頼みました。

こちらのスープは前日のAstelenaよりさらっとしていてよりスープ感がありました。

(これに関してはAstelenaの方が好みでしたが、こちらも十分美味しかったです)

 

最後に木箱の引き出しに入った小さいお菓子が来るので、デザートを頼まなくても十分堪能できました。


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▶サン・セバスチャン水族館

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風も雨も強くなってきたので、とりあえず室内で時間をつぶせるところへ。

こじんまりとした水族館で、前半はサン・セバスチャンの貿易や海関連の歴史の展示になっており、後半が水族館になっていました。

平日でしたが、やはり天候のせいかチケット列も少し並びました。(大人1人€14)


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▶Donostiako Bus Geltokia

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ビルバオからサン・セバスチャンにバスで来た時と同じ場所から出発します。

Google 等でサン・セバスチャンからビルバオ空港を調べても直通のバスが出てこなかったのですが、PESAのサイトで見つけて事前に予約していました。(大人一人17€)

(Origin→Donostia-San sebastian/destination→Aeropuerto Bilbaoを選んでください)

前日とは違い、座席が決まっていないので、隣同士や近くに座りたい場合は早めに並んだ方がいいです。

 

ちなみにここには海外にしては珍しくロッカーがあるので、私たちはホテルチェックアウト後一度荷物を預けに来ています。(24hで€6くらいだったと思います。)

ただロッカーのサイズがワンサイズなので、大きいスーツケースなどは入らないかもしれません(;'∀')

私たちはバッグパック×2とバストンバッグ1つを同じロッカーにいれて預けられました。

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バスの予定時刻までは同じフロアにあるバルで軽食を食べて過ごすこともできますよ。

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サンセバスチャンで宿泊したホテル

▶Central Roomss

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広場の周辺に位置するホテルで周辺にも飲食店がたくさんあります。

ホテルといっても、ゲストハウスみたいな感じで、住居の一部をホテルに改築した感じのつくりでした。

また、スペインの夜は遅くまで外で飲んでいる人が多いですが、防音もしっかりされているのでうるさいとは感じませんでした。

立地もよくお部屋もきれいでしたが、ドライヤーがなくそこだけが残念でした。

(聞いたら貸してくれたりするのかもしれませんが、フロントに誰もいなくて聞けずじまいでした)

 

今回購入したお土産


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今回は預け荷物を帰りだけ追加したので、ワイン×2本、オリーブオイル1本に加え、空港のDuty Freeでサングリアを2本、シードル1本の計6本も瓶を持って帰ってきました。

空港外で買ったワインたちは、ビルバオで厚底のコンバースを買ったので(足が痛くなって靴を変えたかったもので…(笑))その箱に入れて無事割れずに持って帰ってくることが出来ました。

お酒以外にも、イビサの塩や海鮮の缶詰、チーズ等を買いました。

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やはり美食の街からおいしいものを買って帰らずにはいられませんでした(笑)

 

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【2023年8月】世界一美食の街⁉スペインバスク地方2泊3日の旅 ①

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こんにちはHAKUです。

8月の頭にスペインのバスク地方にあるビルバオと

サン・セバスチャンに行ってきました。

昔、石原さとみさんがテレビで行っているのを見てからずっと気になっていて、

今回ようやく行くことが出来ました!

 

 

1日目 ビルバオ

10:30amくらいに空港へ着き、空港の右端にあるバスのチケットブースで市内までのチケットを購入し乗車しました。(1人€3)

ついた時点ではあいにくの小雨だったので、グッゲンハイム美術館の近くのバス停で降車し、ホテルに荷物を預けてから観光することに。

(本来15時からチェックインなのですが、部屋の準備が出来ているとそのままチェックインできました。)

 

▶Sombreros Gorostiaga

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バスク地方といえば「バスクベレー帽」の発祥地!

石原さとみさんも爆買いされていたお店で私も購入しました♡

ベレー帽は€23.50、主人が買ったハンチングベレー帽は€42.90でした。

ハンチングの方はウォータープルーフとのこと。

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お店自体は小さいので、商品自体もあまりおいてありません。

カウンター越しに店員さんにどの帽子が見たいかを伝えると、カラー表を出してくれるので、その中から選んで試着→購入という感じでした!

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▶Erribera merkatua

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行こうとしていたバルが臨時休業だったので、急遽見つけたバルのフードコートみたいなところで昼食に。

今回はVermutekaというすべて€2.20のところと、me tienes frirというお肉系のピンチョスで調達しました。

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▶ビルバオ グッゲンハイム美術館

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有名な犬やクモのモニュメントが外周にある近代美術館。


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たまたま草間彌生さんの展示がされていて、見ごたえがありました。


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チケットは大人一人€18で、当日のチケット列は長蛇の列でした。

事前に公式サイトからチケットを予約すると大人一人€16なので、事前購入がおすすめです。

 

中に入ると既定のサイズからはみ出す鞄や紙袋などはすべて、預けないといけないので、チケットカウンター横のところで預けて番号札をもらいました。

 

オーディオガイドは、それぞれのブース前あたりの壁にあるQRコードを読み取って、WEBサイトから再生する形でした。イヤホンをホテルにおいてきてしまい、今回は使いませんでしたが、聞きたい方はイヤホン持っていくことをお勧めします。

(※オーディオに日本語はありませんでした)


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草間彌生さんが2020年に作られた光の空間アート「Infinity Mirrored Room」は、整理券性となっていて、並び列にある看板からQRコードを読み取って順番待ちという感じでした。

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目安の待ち時間が書いてあるのですが、まちがってSafariアプリを消したりしてしまうと整理券が表示できなくて再取得になるのでご注意ください。同行者に「Share with your party」からURL共有しておくと安心ですよ。

 

▶Mio Basque Urban Food

グッゲンハイム美術館を後にし、ホテルでしばし休憩をしているときに予約しておいたレストランへ。

王道の生ハムや、コロッケはもちろんですが、マグロとアボカドの漬け燻製みたいな料理や、イカ墨のリゾット、ビルバオの郷土料理のタラの塩漬けとPil Pilソースを頼みました。美食の街として有名なのは2日目に行くサン・セバスチャンなのですが、ビルバオの普通のレストランでもこの美味しさとは、恐るべしバスク地方…。(イカ墨リゾットだけ撮り忘れました笑)

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ビルバオ宿泊ホテル

▶Hesperia Bilbao

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外観がカラフルでかわいいホテルでした。

朝食はよくあるスペインのホテルと大差はありませんでしたが、旧市街も美術館もどこへ行くにしても徒歩圏内で立地が良かったです。

 

2日目 ビルバオ→サン・セバスチャン

13:30にビルバオからサン・セバスチャン行のバスを予約していたので、午前中はお土産探しにデパート「EL Corte Ingres」へ。

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6Fにワインなどのセルクトショップで店員さんおすすめのワイン(€45くらい)を1本と、スーパーでお土産のオイルサーディンなどの缶詰や、生ハム味のプリングルスなどを大量に購入しました。

いつもはバッグパック1つだけなのですが、今回は帰りだけ預け荷物にボストンバッグを追加しているので、買い込みまくりました(笑)

 

▶Mettxa Restaurante

バスターミナルまでの道中で軽く昼食。

朝ご飯をしっかり食べたので、あまりお腹が空いておらず、サンドとホタテのグラタンのピンチョスをオーダー。この日は暑かったのでせっかくなら、有名なシードル(果実酒)でもと思いオーダーしたつもりが全然違うアルコール度数高そうな赤ワインが出てきてしまいました(笑)

(もともとあまりお酒が飲めない私は少しだけ飲んで終了でした)

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▶Bilbao Intermodal

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真っ赤な目立つ建物で、カフェなども併設されていました。

乗り場自体は地下なので、改札を通って下に降りたら番号が書かれた看板が並ぶターミナルにつきます。

モニターにバス会社とゲート番号、出発時間がかかれているので、該当のものをみてゲートに移動する感じです。


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バス会社が二つあり、本数は多いけれど高いPESAと本数は少ないけれど安いALSAがあります。

今回はALSAで予約をしていたのですが、モニターにALSAのサン・セバスチャン行きが見当たらず、とりあえず同じ時刻に表示されていたサン・セバスチャン行(※表示は現地の言葉でサン・セバスチャンはDonostiaになっています)のゲートに並ぶと案の定違うとのこと。

ALSAの場合は「IRUN」という地が最終目的地になっているため、サン・セバスチャン(Donostia)ではなく、IRUNとモニターに表示されると教えてもらいました。

さらに、どうやらバスが遅れていたため、モニターにも表示されるのが遅れていたようでした。(ややこしい…)

 

何はともあれ無事に乗れてよかったです。

次回はサン・セバスチャン!パート②もお楽しみに♪

 

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【イギリスでも食べれる!】イギリスでたらこを手に入れる方法

 

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イギリスに住んでいると、なかなか食べられない日本食・日本食材があります。でもどうしても食べたくなる時ってありますよね!

私の好物のたらこもそのうちの一つですが、イギリスでもたらこを手に入れる方法を見つけたので紹介しようと思います♪

 

1. 日本食材専門店を訪れる

イギリスには日本食材専門店がいくつかあります。ロンドンなどの大都市に住んでいる場合、近くの日本食材店でたらこを見つけることができるかもしれません。東京ミートショップやジャパンセンターなど、専門店ではたらこを含む多くの日本食材が豊富に販売されています。

2. オンラインショップを利用する

最近ではイギリスでたらこを手に入れることができるオンラインショップも増えてきました。例えば、Japan Centre OnlineやThe Japan Storeなど、日本の食材をオンラインで購入できるサイトがあります。オンラインショッピングを通じて、たらこの種類やブランドを選ぶことも可能です。

3. アジア食材店を探す

アジア食材店や中国食材店で、たらこを見つけることができることがあります。

たらこは他のアジア料理にも使われているので、これらの店舗で手に入る可能性が高いですが、必ずしも売っているとは限らないので地道に近くのアジアスーパーを開拓していく必要があります。

4. オンラインマーケットプレイスを活用する

オンラインマーケットプレイスサイト(例: Amazon)でも、たらこを購入できることがあります。

さまざまな販売業者がたらこを提供しており、価格や種類を比較して選ぶことができます。

レビューを見てよさそうなのを試してみたください。

5.ローカルスーパーで手に入れる

大型のTescoやSainsbury'sで生のたらこではなく、ブロック状に固められているたらこ間が売っています。ほぐしてたらこパスタやチャーハンなどにすると普通においしくて一番コスパがいいのはこのたらこ缶です。ただ、売っていない店舗も多いので、見つけるまでが難しいかもしれません(笑)

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ただ、風味はそこまで強くないので、レシピ量より多めに使うといい感じになります。

あと、火を入れすぎると風味が飛んじゃうので、我が家ではソースにして、最後に軽く混ぜ合わせて、たらこパスタや、タラモサラダにしてみました。

久々のたらこ料理美味しかったです😋

 

皆さんも日本食材専門店やオンラインショップ、アジア食材店、オンラインマーケットプレイス、ローカルスーパーを活用して、お好みのたらこを見つけてくださいね♪

 

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【QOL爆上がり‼】ミートスライサーのある海外生活

 

こんにちは。HAKUです。

イギリスにきてから地味に困ったのが、日本の様に安価でおいしい薄切り肉が手に入らないということです。

アジア系のスーパーでは売っていますが、(400gで£6くらい)近所にあるわけではないので、基本的に行くのは現地スーパー。となれば手軽さが圧倒的に違います。

今回はそんな悩みを解決してくれた「ミートスライサー」のメリット・デメリットを含めてご紹介します。

 

 

ミートスライサー紹介

UKのAmazonで購入したOSTBAのミートスライサー。

分厚さも変えられるし、手入れがめんどくさいかと思いきや簡単!

これがあるだけでQOL爆上がりました。

最初はうまくスライスできない時もありましたが、コツをつかめば3回目くらいからお店においてあるお肉みたいにできました。

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https://www.amazon.co.uk/Protection-Removable-Stainless-Adjustable-Thickness/dp/B07YQYDTXR

 

ミートスライサーのメリット

①一食分に対するお肉の消費量

こちらのスーパーでお肉を買おうと思うとステーキ肉くらいの分厚さのものがほとんどです。ほかの食材を合わせてボリュームを出すという戦法がとりずらく、ほぼお肉メインの料理になり、一度に使うお肉の量が必然的に増えます。

一方で薄切り肉だと、野菜と合わせたりしやすいので、バリエーションも多くなるし、一度に対するお肉の消費量が少なくて済みます。

②料理の幅が広がる

日本食に使われているお肉のほとんどは、薄切り肉。牛丼や豚キムチ、肉巻きポテトなど薄切り肉があるだけで作れる料理の幅が広がります。

③節約になる

ミートスライサーを使うので基本ブロック肉をコストコで購入しています。ミートスライサーが無いときはステーキくらいの厚さのお肉を買っていたのですが、やはりKg単価比が圧倒的にブロック肉の方が安く済みます。また冷凍保存で3週間分くらい持つのでお肉の買い出し回数も減りました。

 

ミートスライサーのデメリット

①一度お肉を凍らせないといけない

お肉を買って帰ってきてからすぐにスライスが出来ません。厳密にいうとスライスはできますが綺麗に切れません。一度凍らして、少し解凍したくらいが一番きれいに薄切りが出来ます。

②場所をとる

幸い我が家のキッチンには置くスペースが取れたので良かったですが、結構大きいのでまあまあの場所を取ります。使用頻度的には3週間に1度くらいなので、使うときにだけ出すというのでもありだと思います。

 

ミートスライサーどんな人におすすめ?

駐在者の中には単身の方もいらっしゃると思うので、全員が全員買った方がいい!とまでは思いません。自炊をあまりしない方や、薄切り肉なくても全然大丈夫!なんて方はたまにアジアスーパーで薄切り肉買う程度で事足りると思います。

自炊する人や、海外でも日本食を作りたい!って方は断然ミートスライサーとブロック肉を買う方がコスパ良いと思います。

 

ミートスライサーが無いときの対処法

これはミートスライサーを買うまでに凌いでいた方法なのですが、unsmokedのベーコンを豚バラの代わりにしていました。これが現地のスーパーで買える一番薄い肉で、分厚さ的には生姜焼きくらいの厚さです。これを切って野菜といためたりしていました!

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イギリス生活で薄切り肉が恋しくなったら、ミートスライサーの購入を検討してみてください(*^^*)

 

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【2023年6月】白と青の街サントリーニ3泊4日旅

こんにちは。Hakuです。

6月中旬に新婚旅行でギリシャのサントリーニ島に行ってきました✈️

ずっと見たかった白と青の綺麗な街は想像通り素敵でした✨

 

 

1日目:マンチェスター→サントリーニ(イア)

お昼発のフライトで、サントリーニに19時ごろ着の予定でしたが、まさかの行きから1時間ほどフライトが遅れ、ようやく乗り込めたと思ったらさらにそこから離陸まで機内で待たされました…。現地に着いた頃には23時頃であたりは真っ暗でした(笑)

 

▶サントリーニ空港→ホテル移動

サントリーニに電車はないので移動は基本バスかタクシーですが、もともとホテルに個人タクシーの送迎をお願いしていたので、フライトが遅れても安心でした。

空港の到着ゲート付近にたくさん送迎タクシーのドライバーとみられる方が、ネームプレートをもって待っているので、その中から自分の名前を探して連れて行ってもらいます。

夜も遅かったので、ほとんどの人がタクシーを利用していたのか、たくさん待っていました。なお、空港からホテルがあるイア(OIA)は一律€45と決まっているようでした。

ただここでやらかしたのが、現金をあまりもっていっていなかったこと!!

タクシーが現金のみと知らず、イギリスはデビットカード文化なので換金していなくて、現金が足りない事態に😓

めちゃくちゃ焦りましたが、ホテルのスタッフさんがドライバーさんと話してくれて、ホテル経由で後日払うということにしてくれました。

皆さんも気を付けてくださいね😂

 

▶Pitogyros Traditional Grill House

ホテルに近いグリル屋さんで晩御飯に。

お肉がとても美味しくて、ピタパンもついてるので、2人で食べてもお腹いっぱいになりました。実は次の日もテイクアウトでリピートしてます笑

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2日目:フィラ(Fira/Tira)

サントリーニの観光地としてラグジュアリーなイア(Oia)と島内で一番栄えている都市フィラ(Fira)があります。2日目はバスに乗ってフィラ観光へ行きました。(※google map上ではティラ(Tira)と表示されています)

 

▶バス乗り場

ホテルから徒歩圏内にバスターミナルがあるのですが、バスターミナル感皆無なうえ、時刻表とかもないので最初は戸惑いました。とりあえず他の人も待っているので、同じように待っていると大型のバスが到着。こちらも現金で直接乗務員からチケットを買って乗り込む形でした。(片道€1.60/人)

イア→フィラ間はバスだとだいたい20~30分ほどでつくので、バスの本数も割とある感じでした。

maps.app.goo.gl

▶フィラ

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断崖の上にある街で、中心地は迷路のような路地ばかり。

その路地沿いにずらりとお店やカフェが立ち並んでいます。

一軒一軒が小さいので、店内を見るのにも時間を要しないので、ひたすらいろんなお店を見て回ることが出来ます。

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お土産屋さんでは、荷物制限を気にせず買える郵送サービスをすごくアピールされます。

「さっきも日本人が買っていったよ」と個人情報丸出しの住所録などを見せられました(笑)新婚旅行で来る方が多いと思うので、皆さんせっかくならといろいろ買って郵送されるようです。

 

オールドポート

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断崖を下った先にあるエリアです。

行き方は3通り①ゴンドラ②ロバタクシー③徒歩

せっかくならロバタクシーに挑戦してみたかったのですが、なにせ炎天下のサントリーニですので、のんびり歩くロバでの移動に耐えられないと思い、片道一人€6のゴンドラにしました。

ゴンドラは人が多ければ相乗り、なかなかに急なゴンドラでした。


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ちなみに徒歩だと30本ほどかかるそうで、道もロバタクシーと同じルートなので、ロバの糞がたくさんあるうえ、暑さでへとへとになると聞いて辞めました(笑)

 

▶LOMBRANOS

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海を目の前にテラス席で食べることが出来ます。

料理の提供がとても遅かったので、予定を詰め込んでいる場合はやめといた方がいいと思います。料理は新鮮な魚料理が楽しめて美味しかったです。

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▶ASPA RESTAURANT

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ディナーはフィラからイアに戻ってあらかじめ予約していたところへ。

海沿いということもありますが、この日は風もあり少し肌寒く感じましたが、夕日の見えるテラスで食事をすることが出来ました。

お料理はもちろん、おすすめされたサントリーニのイチゴのデザートもおいしかったです。


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3日目:クルーズ

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事前に予約していたクルーズへ。

今回もGet Your Guideから予約しました。

朝ホテルまでマイクロバスが迎えに来てくれるのですが、時間を1時間間違えていて、あわただしく身支度している間に迎えが来てしまいました(笑)

(皆さんは前日にちゃんとチェックしといてください!)

他の参加者のピックアップも完了するとそのままサントリーニ島の一番南まで行き、そこからクルーズ船に乗り込みます。

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船のいろんなところに座れるようになっていて、好きなところでのんびりできます。

飲み物は飲み放題で、缶ジュースやワインなどを船上員さんに伝えるともらえます。

途中途中で見える景色の説明をしてくれるので、希望者は先頭の方に行けば聞くことが出来ます。

今回は2か所の遊泳スポットと、温泉地で泳ぐことが出来ました。

▶ホワイトビーチ

クルーズではビーチに停泊すわけではありません。ビーチから離れた当然足もつかない海の真ん中で泳ぐことになるので、なかなかない貴重な体験でした。

泳げる方でも一応ビート版の代わりのような棒状のものが借りれるので、それをもって海に入っていました。浮きはしますが、ビート版のような安定感はない上、男性だと体重で沈みがちなので、男性の方は2本持っていくのがおすすめです。

2つ目の遊泳スポットは温泉地の後だったので、疲れて泳ぎはしませんでいたが、子供たちはシュノーケリングを付けて楽しんでいました。

▶温泉

温泉といっても日本の温泉とは違い、海水とは違いぬるい感じの温水が湧き出ているところです。そこは入江みたいになっていて、ほかのクルーズ船も止まっている中、クルーズ船から5分ほど泳いでそのエリアに行かないといけません。泳ぎに自信がない方や、妊婦や持病がある方は控えるようにとのことでした。

土の性質か、赤茶色の温水なので、薄い色の水着の方は控えておいた方がいいです。

私は黒の水着でしたが、内側の白い裏地?が赤茶色になっていました。

温泉を泳ぎたい方は濃い色の水着を着用していくようにしてくださいね!

▶船上BBQ

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ギリシャ料理が堪能できるBBQ付プランだったので、船の後ろについているグリルでお肉を焼いてくれていました。そのほかにもパスタやサラダなどいろいろ取り分けてくれるのでギリシャ料理を堪能することが出来ました。

▶船酔いしたら…?

途中少し船酔いで気分が悪くなったのですが、船上員の方に伝えるとミントガム?をくれました。それを噛みながら、船長の隣が一番揺れないから座っておくといいよと教えてくれました。いわれた通りにすると復活!

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ハッキリとみていたわけではないのですが、一部の参加者は出発前に酔い止めをもらっていたような気がするので、不安な方は船上員さんに聞いてみてください!

 

4日目:イア

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夜のフライトだったので、行きと同様にホテルでタクシーを手配してもらうと、後ろに予約客いないから、出発まで部屋を使っていいよと言ってくれたので、荷物をおいたまま、イア散策へ。(フロントのお姉さんほんとに神でした…✨)

▶ブルードーム

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サントリーニといえば白と青の建物!ブルードームです。

イアもフィラと同じように路地で入り組んでいるのですが、その途中にブルードームがあります。上を見ないと素通りしてしまいそうだったので、地図を見ながら行くのがおすすめです。

▶パナギア協会

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こちらもブルードームと同じように青いドーム状の屋根が特徴的な教会。

小さい教会なのですぐに中も見れます。入場は無料でした。

▶Sivaris

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可愛い布織物系のギフトショップ。

定員さんが1人しかいないので、他のお客さんが先にいて、接客している場合は、接客してくれるまで、店内のものを広げたりはせず見るだけにしてとのことでした。とても気さくな定員さんでオリーブ柄のテーブルクロスとナプキンを買いました🫒

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▶️KooKoo Bar Restaurant Sunset View

お昼とも晩御飯とも言えない時間でしたが、この時にフライトの遅延通知が来たので、とりあえずご飯に。結構人もいて人気店のようでした。


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▶サントリーニ空港

とても小さい空港なので、基本国際線は2〜3時間前に到着しておきますが、ここは1時間前でも間に合いました。セキュリティはあまり数がないので、混むこともあるそうですが、空港内で待てる場所があまりないのでむしろ早く着くと疲れてしまうかもしれません。私たちは深夜便でしたが、人が溢れていて、床に座ったり階段に座ったりしている人も多かったです。


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今回泊まったホテル

▶️アプライドーム

私たちはイアの観光スポットから少し離れたホテルを取りました。インフィニティプールもどきもあって、夕日も観光地付近よりテラスの椅子からのんびり見ることができました。サントリーニは地域猫?みたいな猫ちゃんがたくさんいて、ホテル内にも猫ちゃんがうろうろしていて猫好きにはたまりませんでした♡

 

ホテルの選び方

ネット等で調べると、ラグジュアリーで綺麗なホテルがたくさんあってどこにしようか迷いますよね。

実際に行ってみて感じたホテルの選び方をご紹介します。

①立地

皆さんが思い描くこの風景↑を見れるホテルは、観光地内のホテルなのですが、実は観光地入ってすぐくらいにあるホテル以外は車が通れないので、重いスーツケースをひたすら押しながら狭い路地を歩いていかないといけません。また、石畳のところや階段も多いので、結構運ぶのがハードな上に、ホテルの価格も高価になります。(料金は分かりませんが、一応荷物を担いでで運んでくれる人力サービスはあるそうです笑)

イアの景色を取るか、利便さをとるかで絞って探してみるといいと思います。

②ホテルのタイプ

サントリーニといえば「洞窟ホテル」が有名です。

その分値段も上がりますが、サントリーニを思う存分楽しみたい方は、普通のホテルよりも洞窟ホテルを検討してみるのもおすすめです!

③プライベートプール

観光地内のホテルにはプライベートプール付きのホテルも結構あります。しかし、イアの地形上、崖の上に段々と連なっている感じなので、上を普通に歩いてる観光客から丸見えなプールも割とあります。

なので完全プライベート空間がいい方は、よく調べてから予約するすることをお勧めます。

 

今回買ったお土産

▶️Vinsanto

Vinsanto Santorini Wine 750ml SantoWines | Agora Greek Delicacies

いろんなお土産屋さんで「飲め飲め!」と何度も試飲をもらったデザートワイン。預け荷物を持っていっていなかったので、空港のduty freeで購入しました。

お酒はあまり得意ではないのですが、これは甘くて飲みやす買ったです。

ただ、アルコール度数は結構高いので、飲み過ぎにはお気をつけください🍇

▶️オリーブオイル

オリーブオイルといえばスペインのイメージがあったのですが、サントリーニも有名とのことで2種類のオリーブオイルとバルサミコ酢のセットをこちらもduty freeで購入しました。

▶️Santo Nuts

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配る用のお土産で購入したナッツのお菓子。甘い胡麻風味のと、塩が効いたバージョンの2種類を買いました。胡麻の方は日本っぽいお味でしたがとても美味しかったです!(胡麻は撮り忘れました…)

▶️火山スキンケア

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サントリーニの火山由来のスキンケアが香りもよくて使いごこともよかったです!

女性へのお土産におすすめです。

 

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遊びに来てね⭐️

【2023年3月/4月】スペイン3泊4日の旅 ~マヨルカ島&バルセロナ~

こんにちは。HAKUです。

今年の3月末から4月頭にスペインへ旅行に行ってきました。

ご飯もおいしいし、観光地も多いので、実は3回目のスペイン旅行でしたが、とても良い滞在になりました。

ただ旅行から3カ月ほどたっているので、記憶があやふやな部分もありますが、ご了承ください(笑)(早く書いとけばよかったんですけどね…)

 

1日目:マヨルカ島

1日目のスケジュールはざっとこんな感じで回りました。

Palma de Mallorca空港から、バスに乗って市内へ

パルマ大聖堂周辺を散策&ランチ

入場時間に合わせてパルマ大聖堂入場&観光

ホテルチェックイン

ホテル周辺散策&ディナー

 

▶パルマ大聖堂

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事前に予約してから行くのがおすすめですが、今回はハイシーズンではなかったからか、入場口に予約サイトQRコードがあったので、そこから当日予約で入れました。

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入場時間は決まっているので、時間になるまでは周辺のカフェに入ったり、海沿いを散策するなど、時間ををつぶせる場所はたくさんありました。

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2日目:マヨルカ島

1日目に引き続き、マヨルカ島観光です。

初日に重いリュックを背負いながら、長時間歩いて観光したことや、極寒のイギリスから急に暖かいスペインに来たことも相まってか、結構疲れてしまったので、2日目はのんびりコースにしました(笑)

▶Palma aquarium

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午前中はホテルから30分ほど歩いた先にある、「Palma aquarium」へ行ってきました。ちょうど開園時間くらいについたからか、まさかの2番目で、入場チケットを買ったら、入り口で記念写真を撮られました。(USJにある昔のスペースファンタジー・ザ・ライドのフォトブースみたいな感じ(笑))

写真を撮ったら番号のついたレシートみたいなのを渡された気がします。

 

途中どこかの小学生らしき団体が校外学習的な感じで来ていましたが、海遊館等日本の水族館に比べたら、全然程水槽の前で観賞することが出来ました。


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魚だけでなく、ジャングルエリアみたいなのがあって、「アラジン」に出てくるイアーゴのようなきれいなオウムを肩に乗せられて、また記念撮影がありました( ´∀` )

 

そのほかにも、クジラの生態に関するドーム型シアターが有ったり、有料ですが大水槽の上からのエサやり体験などのアクティビティもありました。

最後写真がバーッと飾ってある中から自分のをスタッフに見つけてもらって、買うか買わないかを伝えます。確か1枚€10で、私はオウムのだけほしいと伝えたら、€5まけるから3枚せっかくなら買っちゃえよ的な感じでいわれたので、記念に全部買いました(笑)

そこまで大きくはありませんが十分楽しめる内容でした!

 

▶️ビーチ

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ちょうどホテルからPalma aquariumに行くまでの道がビーチ沿いだったので、帰りに散歩がてら寄ってみました。

気温が暖かかったからか(25℃くらいありました)何人かは海に入ったり、砂浜で寝そべっていました

 

3日目:バルセロナ

お昼くらいにPalma de Mallorca空港からバルセロナ空港へ飛び、その足で初日の反省を活かしホテルにまず向かいました(笑)

その日の夜にシティホールでフラメンコショーの予約していたので、それまでは街中を散策したり、建築家ガウディの建築物を見に行くなどして時間をつぶしました。

(スペインはZARAやLOEWE等有名ブランドの発祥国なので、ショッピングも楽しいですよ♪)

 

▶フラメンコショー

フラメンコの本場はスペインの南、アンダルシア地方とスペイン留学したときに教えてもらったのですが、せっかくスペインにきたならと思い、今回はバルセロナで見ることに。

少人数なので、よく見えるし客席の後ろはバーになっているので、お酒を飲みながら鑑賞できます。

「Get Your Guide」というアプリ(WEBもあります)が旅行先でのアクティビティを探したりするのに便利なので、おすすめです!今回もこちらで予約しました。

 

▶カサ・バトリョ

数あるガウディ作品の中でも最も完成度が高いとも言われているそうです。バルセロナのメインストリート「パセジ・ダ・グラシア」通り沿いに建っています。本当に街中に紛れて建っているので、人がいなかったら気づかずスルーしてしまうかも(笑)

今回は入りませんでしたが、チケットを買って中を見学することも可能ですよ♪

 

 

4日目:バルセロナ

いよいよ最終日。フライトは遅めにしてあるので、ほぼ1日観光に充てられました。

 

▶グエル公園

昔行った時は一部のエリア以外は無料で入れた記憶があったので、サグラダファミリアの入場時間までの暇つぶしに、そのままガウディが創ったグエル公園に向かいました。

しかし、現在すべて有料になっていて、しかもチケットが売り切れ!

急な坂を上り、道にも迷いながらたどり着いたというのに、入ることが出来ませんでした( ノД`)

当日券もほぼない状態みたいだったので、行きたい方は事前にチケットを予約してから行ってください!

 

▶サグラダ・ファミリア

チケットは事前に公式サイトから予約し、デジタルチケットが表示される公式アプリをダウンロードしておきます。

チケットは時間制なうえ、人気なので事前に購入しておくのをお勧めします。

集合時間に入り口の列に並ぶと、空港のセキュリティチェックのような場所を通ります。そのあとは自分のスマホに入っている公式アプリからオーディオガイドを聞きながら見学します。(イヤホン持って行った方がいいです!)

 

今回は生誕のファサード側のエレベーター付きチケットにしました。

生誕のファサードはガウディが生前に本人が創った彫刻や装飾があるので、受難のファサードより人気なんだそうです。

時間になったらエレベーター列に並び、鞄をそこにあるロッカーに預けます。(1ユーロコイン用意しておきましょう)

エレベーターに乗ってある程度まで上に行き、そのあとは頂上を目指します。

(現段階での頂上あたり↓)

登り切ったらあとはひたすら螺旋階段を下っていきます。

上から覗くと眩暈がするような階段です(笑)
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実場10年ほど前にも訪れたことがあったのですが、建築途中なのでまた変わった姿のサグラダファミリアを見ることが出来ました。完成形もいいですが、今しか見れない建築途中というのも貴重でいいですよ♪

 

今回行ったレストラン、バル紹介

写真が残っている範囲内ですが、今回行ったレストランや、バルをまとめておきます。

▶Tramuntana

いろんなピンチョスが店内のショーケースの中にあって、そこから選べます。

またそれ値は別にメニュー表もあるので、カラマリ等を頼みました。

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▶La Payesita

ホテルの人におすすめされたレストラン。

パエリヤの量がすごくて食べきれませんでしたが、とてもおいしかったです!

ムール貝や、タコのガリシア風もおすすめ!(画質死んでですいません)

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▶Brunch & Cake

最終日の朝ご飯。スペイン料理ではないですが、普通にエッグベネディクトがおいしすぎました。結構朝から繁盛していて、あっという間に満席に!早めに行くのがおすすめです。

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ホテル紹介

今回マヨルカ島と、バルセロナで宿泊したホテルはこちら↓

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どちらも観光時に不便ない立地的で、きれいなホテルでした。

ただ、日本とは違いアメニティ系は基本ついていないので、歯ブラシなどは持って行ってくださいね!

 

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